展示会巡りと感想

「九谷赤絵の極致―宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」瀬戸市日帰り旅 瀬戸市美術館にて

令和8年まで巡回予定の「九谷赤絵の極致―宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」。2月23日までは愛知県瀬戸市の瀬戸美術館で開催されているということで、新幹線に乗ってやって参りました。名古屋到着からきしめん食べたり瀬戸の街を歩いたりは前記事でご紹...
展示会巡りと感想

瀬戸市日帰り旅‐雪降るホームのきしめんから瀬戸の街並みまで

去る2月8日土曜日、瀬戸市美術館で開催されている「九谷赤絵の極致―宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」を見るため、新幹線に乗って瀬戸市へ行ってまいりました。今回は母とのふたり日帰り旅です。ちなみに、↓の展示に行った際に館内でこの九谷赤絵展の開...
展示会巡りと感想

懐かしい別世界へ!「あの頃の給食とデパートでお子様ランチ」トキワ荘通り昭和レトロ館

2024年11月1日から2025年2月16日まで、トキワ荘通り昭和レトロ館では「あの頃の給食とデパートでお子様ランチ」展が開催されています。高度経済成長期に盛んとなった家族でデパートへお出かけする文化や、明治20年代からの給食に関する展示は...
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展示会巡りと感想

モネ睡蓮のとき/HAPPYな日本美術 1月の美術館ミニレポ

2025年1月に訪問した美術展のうち、シンプルなレポ(主に写真をあまり撮らせて頂けなかったもの)をまとめてお届けする記事です。【2/11まで】モネ 睡蓮のとき1月10日は国立西洋美術館「モネ 睡蓮のとき」展へ。当日券取得の列は非常に多くの人...
展示会巡りと感想

みらい美術館「異素材の交響曲‐ガラス、陶磁、彫刻の芸術」展でラリックとガレを堪能

1月26日まで開催されていた、横浜のみらい美術館「異素材の交響曲‐ガラス、陶磁、彫刻の芸術」展の鑑賞レポをお届けします。みらい美術館はルネ・ラリック、エミール・ガレ、ドーム兄弟などのガラス工芸や陶磁器等を、展示ごとに手を変え品を変え見せて下...
展示会巡りと感想

松岡美術館「中国陶磁展―うわぐすりの1500年」で釉薬のお勉強

2024年10月29日から2025年2月9日まで開催されている松岡美術館「中国陶磁展―うわぐすりの1500年」このタイトル、つまり釉薬の勉強ができるってことか!といきり立ち、遅ればせながら鑑賞してきました。松岡美術館自体も静謐でエレガントな...
展示会巡りと感想

たばこと塩の博物館「嗅ぎたばこ入れー人々を魅了した小さな容器」鑑賞レポ

2024年9月21日から12月22日まで開催された、たばこと塩の博物館「嗅ぎたばこ入れー人々を魅了した小さな容器」の鑑賞レポです。もう終わってしまった展示で申し訳ないですが、同博物館では数年ごとに嗅ぎたばこ入れの展示を開催しているので、ぜひ...
エッセイ単品

姪の誕生日にABBAの「ダンシング・クイーン」に翻弄された話

今年も野心あふれる小学校高学年、下の姪の誕生日がやってきました。下の姪はいつもびっくりするくらい安物を欲しがるので、なんだか申し訳なく、バースデーカードだけは音が出る豪華なものを郵便局で買うのが習慣なのですが今年は開くとABBAの「ダンシン...
日々とあけくれ

10月のあけくれその2【イーロンマスクの自伝の使い道】ほか

関係ないのについ贅沢しちゃうの巻先日紛れ込んだ招待してもらった妹家族主催の父誕生会。ごちそうしてもらったお礼を手配しに銀座の王子サーモンへ。そしてそのままディズニー好きのお友達の誕生日プレゼントを買いに舞浜へ。そしてそのままなんか気が大きく...
日々とあけくれ

10月のあけくれその1【子どもはすごいスピーディーな一日を生きてる】ほか

以前から、自分が日々思う掴みどころの無いことを置いていく場所がほしくて、エックスTwitterも最近はなんの頼りにもならないし、ここに置いていくことにしました。父のお誕生日会にドサクサにまぎれご招待されるの巻我が父もありがたいことに無事に7...
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