【栃木佐野麺巡り】青竹手打ラーメン 日向屋で「半ラーメン・餃子」を食べた【これぞ佐野ラーメン】

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ラーメン旅の食事記録月曜日はラーメンの日
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11月2日栃木佐野麺巡りの記事続き。午前中に佐野屈指の行列店【青竹手打ちラーメン 大和】に行き、午後はこちら「お手本のような佐野ラーメン」と評される【青竹手打ラーメン 日向屋】にやってきました。

こちらも、駐車場の車を見ると何割かは県外からの訪問客という人気店で、平日14時の時点でも10組ほどの待ちとなっています。

ただ、ほとんど1人客か2人客なので回転はけっこう早い印象です。

こういう景色を見ながら待てるので、待ち時間も幸せなのです

入店を待っていると、お店から出てきたマダム達が皆々「お腹いっぱい」「お腹いっぱい」と言うので、麺は少なめにしてもらうことに(この判断はマジで懸命でした)

14時5分にEPARKの整理券を発券し、36分に入店。店内はカウンター・テーブル・小上がりがあり、ひとり客でしたが小上がりに案内されました。

メニューはこちら。メニューにはないのですが「半ラーメン」もできるとのことでそちらに「煮たまご」を付け、さらに「餃子3個」を注文しました。

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香りと出汁のうまみが豊かに広がる!日向屋の「ラーメン」のお味は?

こちらが【青竹手打ラーメン 日向屋】の「半ラーメン」です。

美しい!そして香りがもう、運ばれてきたときから芳醇に漂っている・・・!

透明度の高い淡麗スープには鶏豚のガラや魚介だけでなく、牛すじも使っているそう。

さっき食べたのでどうしても比較してしまうのですが、【青竹手打ちラーメン 大和】のスープの特徴が「まろみ」なら、日向屋は豊かな出汁のコクと塩気のキレ、すっきりとしたあと味で飽きさせないスープです。

また、ブリブリっとちぢれた大和の麺に比べ、こちらはちぢれがゆるく太さが不揃い。それにより口当たりに適度な乱れが生まれ、また細い方の麺は口どけも良く、自然に口の中にスルスル入るような啜り心地です。

あと「半ラーメン」なのに半麺の量じゃない!サービスが良すぎる・・・!

チャーシューはジューシーでこれ以上持ち上げると崩壊する柔らかさ。

追加した煮たまごは,、黄身はもちろん、黄身と接している部分の白身までトロトロ。波状にカットしてくださっており掴みやすいです。心遣いですね。

パクパク食べられる餃子も絶品!ちなみに混雑の少ない日は?

こちらは焼き立ての「餃子3個」

サイズが大きくて中身はキャベツとネギなど野菜たっぷり!ラーメンにボリュームがあるので、軽い食べ応えが嬉しいです。

ネット情報によれば、佐野市は餃子の名所である宇都宮市に近いので餃子のレベルが高いんですって。ローカルラーメンが絶品で餃子も高レベルなんて最強じゃないですか・・・⁈

さて、スタッフさんに教えていただいたのですが(現在のところ)木曜日なら(なぜか)比較的行列が少ないとのこと。日向屋目当てで佐野に行くなら木曜が狙い目です。

日向屋スタッフさんの接客は丁寧ながらご近所の気分にもなれるような、さっぱりと温かい対応で、一日とっても嬉しく気分よく過ごせました。

ちなみにちなみに 近隣の方に人気のラーメン店TOP4は?

入店を待っているとき、ご近所から来ているというお父さんに「本当に地元の人に人気のラーメン店」を教えていただきました。

一店はもちろんここ、日向屋。

ほかは【森田屋】【田村屋】、田村屋で修業をしたという【大山】が人気だそう。

・・・やっぱり佐野にはもう一度来ることになりそうです。

さて私事ながら、ちょっと体調乱れにより更新滞り気味なのですが、すでに11月半ばに京都・大阪でのラーメン喫食を済ませており、次回はその記事となりそうです。気長に待ってください🙇‍♀️

商品情報

■青竹手打ラーメン 日向屋 「半ラーメン」「煮たまご」「餃子3個」

■価格:半ラーメン600円 煮たまご120円 餃子3個300円(すべて税込)

■青竹手打ラーメン日向屋 佐野ラーメン会 公式ホームページ

日向屋

※価格等、記事内の情報は執筆時当時のものです

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