てんや2023年「ごちそう天丼(早春)」は精鋭ネタ揃い!格の違いを見せつけるおめでた感

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丼もの
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みんなだいすき天丼「てんや」では、1月12日より「早春天丼」「たれづけ海鮮天丼」「ごちそう天丼(早春)」などの早春限定メニューを同時販売しています。

当ブログでも2022年の1月に「早春天丼」を紹介しました。

今年も早春天丼食べようかなぁ・・・と思ったのですが、今年と去年のネタに正直あまり違いがなかったので、今回はごちそう天丼を紹介したいと思います。

「ごちそう天丼」とは、季節ごとに販売される、てんやのイチオシネタを搭載したごちそう感あふれるシリーズ。

1,000円という値段のせいなのかな・・・いまいち季節の天丼の陰に隠れ、スポットの当たりにくいメニューです。

しかし今回食べたところ「さすがごちそうを名乗るわけだ!」と納得のいく逸品であることが判明。もっと積極的にごちそうしていこう!との決意を固めさせるお味でした。

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ボリューム味ともに大満足!手首に負担がかかるゴージャスネタを堪能

こちらがてんやの2023年「ごちそう天丼(早春)」です。

天然大海老、活〆穴子、国産真鯛の天ぷらが乗っています。

アングルを変えると、ネタ3つでもかなりボリュームがあることがわかるでしょう。

こちらは天然大海老。自重に耐えられていないボリュームです。

こちらは活〆穴子。天然大海老より大きく、こちらも自重に耐えられていません。ふたつ続けて写真を撮ると手首がプルプルしてくるくらい重い!

国産真鯛も食べ応えある大きさ。この時点でいつもの天丼とは格の違うごちそう感です。

天然大海老 活〆穴子 国産真鯛 それぞれのお味は?

天然大海老が自重に耐えられなかったため、アクシデントで衣が破れて海老が折れてしまいました。でもわかります?破損部分から海老のジュースが溢れてくるんです。

アクシデントで明らかになる海老の白さと見るからのプリプリ加減。

食べてみると「あまーい!」というより、すごく透明感のあるすっきりした味わい。濃いめの天丼タレとも相性抜群です。

活〆穴子はフワフワなのにトロトロでもあるゴージャスな口あたり。大きくて肉厚なので、穴子そのものの食感がしっかり残っています。

国産真鯛はゼラチン質を感じる弾力と、上品なのにしっかり香る鯛の風味を楽しめます。

いつもの天丼も具のバリエーション豊かでそれぞれ一定のレベルを保つおいしさですが、「ごちそう天丼」は精鋭を出してきた感がすごい!

天才策略家でブラジャーからミサイルまでなんでも揃え、でも飛行機だけはカンベンな、というレベルのてんや渾身精鋭陣、ここに推参です!

「ごちそう天丼高いし3つしか具がないんだもん・・・」と避けてきた方は、ぜひこの正月浮かれ気分が残っている勢いで食べてみてはいかがでしょうか。

ちょっと具が足りないんだよな・・・という方には、「大分県はも」や「国産芽キャベツ」など早春限定のっけ単品をプラスするのがおすすめ。さらなるゴージャス感を堪能してください。

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商品情報

■天丼てんや 「ごちそう天丼(早春)」

■価格:1,000円(税込)

■早春メニュー情報ページ

https://www.tenya.co.jp/release/pdf/20230110_release.pdf

■天丼てんや 公式サイト

天丼てんや
お値打ち価格で天丼を提供する「天丼てんや」のオフィシャルホームページ。高品質の天丼・天ぷらをお求めやすい価格でご提供します。