江戸前天丼はま田「秋刀魚とあわび茸の秋天丼」はマッチョにもおすすめのしっかりタンパク天丼

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丼もの
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今年の4月に春限定天丼「金目鯛と真鯛の春天丼」を実食レポした江戸前天丼はま田から、秋天丼が出たということで早速訪問してきました。

9月16日から、秋をとことん楽しめる贅沢天丼「秋刀魚とあわび茸の秋天丼」が販売されています。

終了時期は発表されていないのですが、おそらくいつもの調子だと1カ月くらいの提供期間だと思われ、10月中旬には終わるのではないか・・・ちょっと出遅れたレポになり申し訳ありません。

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秋刀魚に海老にイカに・・・タンパク質これでもか!の贅沢天丼

こちらが江戸前天丼はま田秋限定「秋刀魚とあわび茸の秋天丼」です。ご飯を少なめにしてもらいました。

蓋をもう閉める気がないという盛り盛りの天丼!どーんとはみ出した秋刀魚の天ぷらがインパクト大です。

具材の天ぷらは秋刀魚、あわび茸、お頭付き海老、海苔、鮭と烏賊と貝柱のかき揚げとなっています。

きのこと海苔以外全部動物性タンパク質ですよ!私大歓喜!!マッチョのチートデイにもおすすめです。

ふわふわ秋刀魚にジューシーあわび茸♪食べ終わるまで続く幸せ

まずはフラッグシップの秋刀魚からいただきます。

大きな秋刀魚は、思いっきりかぶりつけるダイナミックな存在感。カリッとした衣とふわふわの身のコントラストがたまりません。

すだちと大根おろしも添えてあるのが嬉しいですよね。

秋刀魚にすだちをかけて大根おろしと一緒に食べると、天丼というより秋刀魚定食を食べている気分になれてなんだかお得です。

また前回も書いたのですが、はま田のごはんは丼にぴったりの、ちょっと硬めであっさりした味わいで、それがおいしいんですよね。

こちらはあわび茸。かりっとした衣の中のあわび茸は、なめらかで柔らかな舌触り、野趣の強すぎない上品な風味です。2つ入っているのも嬉しい。

こちらは海老の天ぷら。

頭がちゃんとついているのが嬉しいです。

しっかりした噛みごたえのあるほんのり甘い海老で、今回は秋刀魚に主役を譲りましたが、充分センターを張れるおいしさでした。

タンパク質しか入っていない 食いしん坊の夢のかき揚げ

こちらは鮭と烏賊と貝柱のかき揚げ。鮭と烏賊と貝柱だけで作ったかき揚げってすごい贅沢じゃないですか?

噛むと、ダイス状の烏賊と貝柱が口の中にコロコロ入ってきて踊ります。鮭は他の具材と馴染むフレーク状になっているようで、風味を加えるほんのりした存在感です。

おいしいのに、なかなかいい断面が撮れないのだけ残念なところです笑

前回は混んでいて「活気のあるお出迎え!」という雰囲気だったんですが、今回はアイドルタイムで空いており、ラウンジカフェみたいな接客をいただけました。

はま田はアークランドHDでもほんのり高級路線なためか、さすが状況に沿って最善を尽くして下さっていると感じました。

この接客品質の確かさが、約1年に1店舗という慎重な店舗拡大の功績なら、武蔵小山に新しい「天丼はま田」ができるのは(そんな予定はない)大人しく気長に待ちたいと思います・・・

商品情報

■江戸前天丼はま田 「秋刀魚とあわび茸の秋天丼」

■価格:1,650円(税込)

※価格等、記事内の情報は執筆時当時のものです

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