10月7日に発売されたファーストキッチンの期間限定メニュー「罪なカルボナーラ」を食べてきました。
カルボナーラはもともと濃厚さが売りのミルキーなパスタですが、その濃厚さの天井を突破したギルティっぷりをレポートしたいと思います。
カルボにバターが1切れ…2切れ…3切れ…まだのるのか!!
こちらがファーストキッチン2021年秋の期間限定メニュー「罪なカルボナーラ」です。
ひらたけ、マッシュルーム、エリンギ、しいたけの4種類のきのこと、旨みの強いベーコンが入った濃厚カルボナーラに、なんとバターをトッピングしています。デブ大歓喜!!
しかもそのバターの数、なんと5切れ。完全にパスタ全てがバターに包囲されており、バターの風味から逃れられる箇所がないという有様です。
それでもなんとかバターに浸食されていない部分を食べてみると「もうこれでいいじゃん!」と言いたくなるくらい充分濃厚なカルボナーラですよ。生パスタだという麺は歯応えがあってモチモチ!
そして、おそるおそるバターを麺と絡めて食べてみると、ミルキー感がすごい!ミルキーが、ミルキーがチョモランマ級にマシマシて押し寄せてきます。
また嬉しいのが、パスタに対して具がかなり多いこと。パスタ専門店でも具が申し訳程度にしかのっていなく、延々と麺を食べなければいけない店があるなか、ファーストフード店のパスタでこの具の充実っぷりは嬉しい仕様です。
特にきのこはひらたけ、マッシュルーム、エリンギ、しいたけの4種類を使っており食べ応え抜群!カルボナーラってちょっと単調な味に感じることがあるのですが、きのこの歯応えや味わいがそれぞれ違うので飽きずに食べられます。
実は会計の際にレジで粉チーズとタバスコをもらってきましたのでかけてみましょう。
バターの上にチーズ・・・これは調理中に見る光景であって、完成品にあっていいビジュアルじゃない気がする・・・
ひと口食べてみると、バター、チーズ、そしておそらくクリームと、ミルク加工技術のポテンシャルを舌全体で堪能できる味わいです。
このあと雑炊とか食べても味わからないかもしれない・・・
タバスコでの味変も強くおすすめ!タバスコの酸味と辛味がまったりしたバター入りカルボナーラに絡みます。
辛酸っぱいタバスコを食べやすい風味にし、カルボナーラソースにも変化を加える素敵なマリアージュです。
さてわたくし、これを食べてから執筆の今日まで頑なにこの商品のカロリーを調べないできたのですが、やっぱり気になるので記事の締めとしてちょっと見てみましょう。どれどれ・・・
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・・・はあぁっぴゃくにじゅうにっっ・・・!!!
商品情報
ファーストキッチン 「罪なカルボナーラ」
価格:790円(税込)
ファーストキッチン公式サイト https://www.first-kitchen.co.jp/
「罪なカルボナーラ」情報ページ
ウエンディーズ・ファーストキッチン栄養成分情報