祝!肉めしの岡むら屋復活?!「肉めし 岡もと」のオープン日にかつての「デラ肉めし」を祝食べしてきた

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昨年の10月末当ブログでは、「肉めし 岡むら屋」の閉店を惜しみつつ、さよなら食べの記事を書きました。

店内に流れる「セーラー服と機関銃」のBGMを聞きながら「また再びこの肉めしを食べられる日は来るのか・・・」と思っていましたら、

なんかその日は意外にも急にやってきましたよ?!

「肉めし 岡むら屋」の後継店「肉めし 岡もと」、本日8月26日オープンです!!

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岡もと・・・なんでオープン日を内緒にするん?

岡むら屋が「肉めし 岡もと」として復活するらしいという話は、8月上旬に岡もとのインスタツイッターアカウントができたことで知っていまして、

「これは近いぞ・・・」と両アカを張っていたのですが、なんとオープンが発表されたのが、当日の今日なのです!

しかも朝の時点ではインスタのストーリーのみというシークレットぶり。偶然これを見ていなければ完全にオープン日の訪問機会を逃していました。

コロナ対策で内緒にしていたのでしょうか?正式にアカウントにオープンのお知らせが投稿されたのは、オープン時間の11時を過ぎてからという徹底シークレットぶりでした。

しかもどうも、岡むら屋の完全復活というわけではなく、屋号を変えて進化系としてオープンしたようなのです。

まぁ細かいことはいいとしましょう。肉めしを喰らうときに小さいことは気にしたくありません。

どうせなら前回の記事で食べた「デラ肉めし」を食べてみようと、さっそく岡もとへ行ってきました!

なんか上品になってる?トッピングも豊富に生まれ変わった進化系肉めし!

「肉めし 岡もと」がオープンしたのは、アークランドHDさんが大好きな新橋駅近くのニュー新橋ビル。

位置はかつて岡むら屋があった左隣だと思います。カレーのCAMPがあったところでしょうか。

メニューはこちら。

岡むら屋の「デラ肉めし」に当たるのは「特肉めし」のようです。

「ねぎタル」や「DXチーズ」など目新しいトッピングがあったのですが、

「デラ肉めしをもう一度食べたい」と「せっかくだからトッピングもしてみたい」という気持ちがせめぎ合ったため、

あまり肉めしの味を変えなさそうな「ねぎ玉」を試してみることにしました。

ねぎドーン!!すぎない?

オープン直後だからか写真つきのメニューがないため、ある程度手探りで注文せねばなりません。

玉子は自分でセパレートしてトップにオンします。

「デラ肉めしだーーー!」という画が欲しかったのですが、予想外にベールのかかった登場となりました。焦らしますね・・・

あっでも中から出てくるお肉は岡むら屋のあのお肉です!

お肉はねぎを掘っても掘っても出てきて、ちょっとどうすればいいか分からないくらいのボリューム。

噛み締めるとしっかりとあの肉めしの味がついていますが、ちょっと岡むら屋より上品になったような気がします。

あっごぼうも入っている。ごぼう、前は入っていなかったような気がする。

噛み締めるとつゆがジュッと出るホクホク食感のごぼうです。

もっと掘っていくと、かつてのデラ肉めしトリオも出てきましたよ!

茶色の外側と黄身の色のコントラストが眩しい玉子!

中心までしっかり飴色に煮込まれた大根!

ふるふる食感で食べ応えもある、もはや陰の主役と言ってもいい豆腐!

岡むら屋じゃ!岡むら屋の再臨じゃ!

と心でフィーバーしながら食べました。

ちなみに私、前回デラ肉めしのごはんの量に大変苦しみまして、今回は「ご飯少なめ」とオーダーしたのですが、惜しくもあと3口というところでギブアップしました。大変申し訳ありません。

ちょっと味は濃くなりますが、少食の方は「ごはん半分」でいいんじゃないかな、と思うところです。

次回のトッピング無料券をいただきました。無料券、岡むら屋のときって期限に意味ありましたっけ?それとも「かつやルール」?ご存知の方いらしたら教えてください。

商品情報

■肉めし 岡もと 「特肉めし」「トッピング ねぎ玉」

■価格:特肉めし 979円(税込) ねぎ玉 165円(税込)

※価格等、記事内の情報は執筆時当時のものです

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