おかえりフィッシャーマンズフェスティバル!2021のおすすめメニューと会場の様子を紹介

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11月19(金)から11月21日(日)まで東京・日比谷公園で開催されているフィッシャーマンズフェスティバルの初日に行ってきました!

2年ぶりの開催!!福島の海の幸が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」も同時開催されていますよ。

初日時点での会場の様子やおすすめメニューを紹介します。

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会場はコロナ対策もしっかり!飲食席にも余裕があります

今年はコロナ感染対策として人数制限や時間制限などの方法が取られており、前売り券or当日券200円がかかります。会場にいられるのは2時間です。

入り口制限などもしっかり対策されていますよ。会場での支払いは現金or電子マネーです。

会場内の飲食席はけっこう埋まっているのですが、会場隣接の飲食席はかなり余裕がありました。配布されるリストバンドを提示すれば再入場可能なので、こちらの隣接エリアでの飲食がおすすめです。

ただどの席も日があたる位置に用意されているので、帽子などの日除け対策があるといいかもしれません。

どれを食べようか迷う…!祭りにふさわしい豪華ラインナップ

はあぁ、フェスティバルというだけでテンション上がってしまいますね。まずはこちら、ふくしまお魚まつりから「かに船」さんの「ノドグロとヒラメの常磐もの丼」(1,600円)

高級魚のノドグロ、ヒラメが一度に味わえる、なかなか食べられない組み合わせが魅力。ビジュアルの時点でもうたまりません。

のどぐろは「うわぁ…」と声が出るほど脂がのっているのですが、どこまでも上品な脂。少しの炙りの香りがいいアクセントになっています。

ヒラメは舌触りがとにかくシルキー!舌にまとわりつくしっとりとした食感と淡白な旨みがたまりません!

ほんと幸せ!

好きなものを最後に残す癖があるのですが、ノドグロをふた切れ残して最後まで死守しました。最後のひとくちの幸せを2回味わいたいくらいおいしいのです。

次にご紹介するのは「食べ処かいか」さんの「宮崎名物海鮮辛麺」。辛さを選べるのが嬉しいですね。私は「少し辛い」という中辛(800円)を選びました。

大振りのホタテやエビのほか、ひき肉とニラ入りのフワフワ卵ものっていて食べ応え抜群です。

スープはすっきりとした、海鮮のダシを邪魔しない辛さ!柔らかく煮込まれたカットにんにくもコロコロ入っていて、身体が暖まります。

また、麺がこんにゃく麺なのも面白いですよね。

「こんにゃく麺ってダイエット食の麺みたいかな…」と思いながら食べたのですが、ツルツルでコシがあって、冷麺の麺のような食感でおいしいです。

おいしくてカロリーも低くて、フェスでの食べ過ぎが気になる人におすすめですよ!

食べてみたかったクジラのさえずり鍋は14時の時点で売り切れており残念でした…。早めの来場をおすすめします。

お手頃価格の軽食も充実!酒飲みにとっては天国です

会場内にはお財布にもおなかにも優しい、そしてお酒に合いそうな軽食も充実しています。

こちらは「焼くときに脂が落ちてポーポー音がする」ことが由来という、「小名浜さんま」さんの「さんまのポーポー焼き」(400円)

味噌と薬味の入ったさんまのすり身はしっかりした歯応えと魚らしい風味。醤油ベースのおろしダレがよく合います。

こちらは「ロックブックワークス」さんの「天然大トロまぐろ串」。700円と書いている資料もあったのですが、私が購入したときは600円でした。

大トロの焼き串ってなかなかないので嬉しいです!

火を通したまぐろは硬くなるのでちょっと苦手だったのですが、大トロは火を通すとひたすらホロホロになるんですね!

そしてとめどなくジュースのように、さっぱりとした脂が流れ出してきます。

会場内にはドリンクのブースも、福島のお酒を売るブースもあり、まー酒飲みの皆さんは幸せそうでしたよ!

7割くらいの人がお酒を飲んでいたんじゃないでしょうか。このラインナップじゃ飲みたくなりますよね!

会場内にいられるのは2時間ですが、会場外もまだ日比谷公園内なのでベンチが多く、満腹で動けなくなったままタイムリミットが来ても大丈夫です。

人数制限ゆえの余裕のある空間でグルメとフェスの雰囲気を楽しみたい方!当日券にも余裕がありそうでしたのでぜひお出かけになってください。

イベント情報

第7回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 2021 

全国魚市場&魚河岸まつり 同時開催 発見!ふくしまお魚まつり 

Japan Fisherman’s Festival | SAKANA & JAPAN PROJECT
日本のソウルフードであり、健康食でもある魚食にもっと関心を持ってもらいたい―。そんな思いから「SAKANA & JAPAN PROJECT 推進協議会」は結成されました。私たちは、魚のおいしさや魚食文化のすばらしさを再認識し、消費量が再び増...

※価格等、記事内の情報は執筆時当時のものです

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