ロッテリアの2022「ジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)」を食べてきた!【ジビエ×ジビエ】

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バーガー類・ファストフード
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ロッテリアにもジビエの季節がやってきた!」とか書きたいのですが、ロッテリアさんはわりとちょこちょこ「ジビエ鹿肉バーガー」出していらっしゃるのですよね。

過去には「ジビエ鹿肉バーガー エゾ鹿ラグーソース」や「ジビエ鹿肉バーガー 3種キノコのコンフィと北海道チーズ」などがありました。

11月29日から数量限定で販売されている今回のジビエ鹿肉バーガーは「ジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)

鹿肉のパティに猪肉のラグーソースを合わせたという、まさに【ジビエ×ジビエ】な一品なのであります!

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ジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)の構造は?

こちらが今期のジビエ鹿肉バーガーのパッケージ🍔

国産ジビエ認証シールがちゃんとついていました。

国産ジビエ認証とは

厚生労働省のガイドラインに基づいた適切な衛生管理を行う施設

国産ジビエ認証制度 | 日本ジビエ振興協会

で処理されたお肉であることを証明するものだそうです。

開けてみると、思ったより少しミニマムな作り。構造は下から

バンズ・スパイシーラグーソース・ピクルス・鹿肉パティ・オニオン・トマト・レタス・マヨ?・スパイシーラグーソース・バンズ

となっています。

ジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)、お味は?

鹿肉パティと猪肉のスパイシーラグーソースにより全体の肉感が強めのバーガー。

そこに、レタス、トマト、オニオンのみずみずしさ&シャキシャキの清涼感がアクセントになっています。

パティだけを食べてみる🍖

パティのお肉のうち鹿肉は全体の約6割だそうで、鹿肉特有のミネラルを感じる味わいは少なめです。

噛み締めると、塩気がしっかりしていてジューシー。

もともと鹿肉は臭みが少ないと思っているのですが、こちらも野生的な臭みはありません。

猪肉を15種以上のスパイスとトマトソースで煮込んだというラグーソースは、ちょっとピリッとしています。

そのスパイシーさにより、猪の特徴はあまりわかりません…

でも、ほんのりピリッとしたラグーソースを上下のバンズにたっぷり塗ることで、全体のまろやかさと食べ応えは確かにアップしています。

ちょっと失礼な例えですが、「モスバーガー」のソースから甘みを抜いて野生みを足し、少し大人向けにした味という印象もある…

ジビエらしさはいい意味で控えめなので、「鹿っておいしいの?」「猪って鍋以外で食べられないの?」などジビエを遠巻きにしていた人におすすめです。

「ジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)」は数量限定となっており、終了日は発表されていません。

モリモリ食べたい人にはパティ2段の「ダブルジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)」もおすすめですよ!

商品情報

■ロッテリア 「ジビエ鹿肉バーガー(スパイシーラグーソース)」

■価格:920円(税込)