カジュアルにトンカツを楽しめる松屋フーズの「とんかつ松のや」では、10月25日から「トロける豚角煮」を使用した「角煮かつ定食」を販売しています。
過去に松屋で登場した際「飲める牛めし」と評されたトロントロンの豚角煮に、生パン粉をたっぷりつけてサクトロのトンカツにしたという、もう聞くだけで罪深いおいしさのメニューです。
前日に豪華天丼を食べ、今日は角煮かつ。そんな人生もいいじゃないか・・・！ということで早速松のやへ。
ちなみに私が訪問した店舗は完全キャッシュレスのセルフレジ方式になっていました。みなさん念の為お調べのうえ電子マネー持っていってください。
カリカリ！プルプル！トロトロ！「トロける豚角煮かつ」は恍惚の味わい
こちらが10月25日発売の限定メニュー「豚角煮かつ定食」です。
３切れの豚角煮かつをハーフカットし盛り付けてあります。
ちょと分かりにくいのでこっちに向いてもらいました。すでに肉の繊維がほぐれているのが分かります。
定食はご飯と味噌汁つき。セルフレジにはご飯小盛りボタンもありましたが、いや結果的には普通盛りにしてよかったです。なんなら大盛りでもよかったです。
付属のタレをつけて角煮かつを早速食べてみると・・・
衣の食感がガリッとし…続けて歯を立てる前に肉は崩れてしまいました…！めっちゃジューシー！柔らかい！
衣のクリスピーな食感と脂の部分がプルプルな角煮の口あたりがたまりません。
また付属の「特製豚角煮ダレ」がご飯にこれでもかと合う・・・！
過去に松屋で「豚角煮コンボ牛めし」が発売された際使用された、ファン垂涎のタレとのこと。これをご飯にバウンドしないヤツは人の心が無いといえるほどの絶妙なコンビネーションです。
角煮って、ホロッと崩れはするけど肉の繊維自体は硬い、みたいなタイプもありますよね？
これはほんとに繊維そのものまで抵抗なく柔らかい。もしかしたら少し肉に加工が入っているのかも・・・？と思うほど悦楽レベルの柔らかさです。
私はつい全ての角煮かつに「特製豚角煮ダレ」をかけてしまいましたが、卓上調味料が充実しているので、サッパリ系の味変もできるでしょう。
人を恍惚とさせる罪な期間限定メニュー「トロける豚角煮かつ」ですが、松のやさんの期間限定は毎回割とスピーディーに消える印象。なるべく早めの訪問をおすすめします。
商品情報
■とんかつ松のや 「角煮かつ定食」
■価格：930円（税込）
