10月15日に東京・五反田にオープンしたフレッシュネスバーガーの新業態「Cheeseness Burger ToGo」に行ってきました。
テイクアウトオンリー!注文はライントークオンリー!完全キャッシュレス!と、近ごろ流行りのDXっぷりが眩しいですね。
バーガーの受け取り方法やその味わい、ライントークでの注文方法について解説します。
「Cheeseness Burger ToGo」は五反田というより大崎広小路
「Cheeseness Burger ToGo」の店舗は、池上線大崎広小路駅の出口を出て左に進んだところにあります。五反田や大崎からも徒歩圏内です。
店内にはドリンクセルフサービス用のアイスサーバー、ドリンクサーバーとコーヒーメーカーが。
出来上がった自分のバーガーはこのロッカーに置かれ、TOGOで取っていく方式です。
注文方法の説明は末尾に回しますが、特製レモネードを注文した場合はレモンとシロップ入りのカップをもらえるので、
自分で氷を入れて、サーバーから水か炭酸水を入れます。
水を入れればレモネード、炭酸水を入れればレモンスカッシュと、自由に選べるのがうれしいですね!
そしてこちらが「Cheeseness Burger ToGo」のチェダーチーズバーガー、ポテトドリンク(レモネード)セットです!
(今回背景の白とびすごくて申し訳ない)※実際のバーガーにはつかんで食べる用包装紙がちゃんとついています。
なにがびっくりって、これで590円という圧倒的なコスパ!
やっぱりモバイルオーダーでTOGO方式なので人件費がすごい軽減できるんですね。ちゃんと商品価格に還元されていてとてもうれしい。
とろけたチェダーチーズがパテと完全に一体化しているのがたまりません。バーガーの構成は下からマヨソース 、レタス、スライスオニオン、トマト、パテ、チェダーチーズ。
パテはあっさりしていて噛みごたえがあるタイプ。カロリー情報が見つからなかったのですが、パテも脂っこくないしマヨも適度な量だしけっこうヘルシーな印象です。
野菜がかなりみずみずしくて、噛むと水分が溢れてくるので包装紙があると助かります。バンズもけっこうかみごたえがあって食感がしっかりしていますよ。
ポテトは皮がサクッと薄く、塩気はやさしめ。
個人的にはケチャップついてるのがとても嬉しいです!塩気がもっと欲しい人はこれで調整してください。
総括すると、パテの脂質控えめなドライさ加減とか、野菜のみずみずしさとか、ポテトの塩気の上品さとか、ファーストフードながらもヘルシーへの意識を感じる一品でした。
質がいいファーストフードを早く、安く食べたい!と思ったら第一候補に入れていい店ではないでしょうか。私は大崎広小路が通り道なのでこれからもお世話になりたいと思います。
「Cheeseness Burger ToGo」の注文方法をご紹介
前述しましたが、「Cheeseness Burger ToGo」の注文方法は2021年10月現在ライントークからオンリーです。
ラインで公式アカウントとお友達になると以下のようなメッセージが送られてきます。
「11月上旬スタート予定」のバックには薄ーく出前館のロゴとかが見えるので、複数サービスでデリバリーが始まる予感。
「ご注文はこちら」をタップするとメニュー・オーダー画面に移行します。お気づきかもですが、けっこう商品価格が抑えられていますよね。
ドリンクポテトセット250円は安いです。しかも、特製レモネードが他のドリンクと同じ価格なのがうれしい。
バーガーのカスタマイズが細かくできるのも便利ですね!
支払いはモバイル決済です。クレジットカードを使う時は番号を打ち込む必要があります。(Apple Payからのクレジット払いは見当たりませんでした)
受け取り時間を選択して注文完了。
先ほどのロッカーの該当部分に用意された自分のバーガーを受け取ってお買い物完了です。ドリンクはセルフで用意してくださいね。
スタッフの方、撮影許可などいろいろお世話になり誠にありがとうございました!
商品情報
「Cheeseness Burger ToGo」チェダーチーズバーガー ドリンクポテトセット
価格:チェダーチーズバーガー340円(税込) ドリンクポテトセット250円(税込)
「Cheeseness Burger ToGo」公式サイト https://cheesenessburger.com/
「Cheeseness Burger ToGo」情報ページ
https://www.colowide.co.jp/datafile_new/pr_news_pdf_file_163415999031.pdf