12月2日よりファミリーレストラン【COCO’S(ココス)】でピスタチオデザートのフェアが始まっています。キャッチワードは「サンキューベリーナッツ!」
2021年はピスタチオスイーツが暴れ流行っていますが、ココスのピスタチオフェアの特徴はなんといっても「映え感」♪♪♪
高さ30cm!のクイーンパフェや、小さいながらも層が美しいグラスパフェは写真を撮りたくなること間違いなしです。
今回はラインナップのなかから、美しくてスリリングな「ピスタチオのタワーミルフィーユ」をいただきます。
慎重に食べていきたい・・・ピスタチオスイーツの集合タワー
こちらがココス冬のピスタチオフェア 「ピスタチオのタワーミルフィーユ」 です。
スタッフさんに聞いたところ、やっぱり運ぶのはかなり神経使うとおっしゃっていました笑
タワーの構造は、
- ピスタチオマカロン
- ピスタチオソース
- ふわとろホイップ
- さくさくパイ
- ピスタチオプリン
- ホイップ
- フローズンミックスベリー
- ラズベリーゼリー
- ピスタチオジェラート
となっています。
おわかりいただけるでしょうか。一段目の「ふわとろホイップ」は、パイ等を留めているほかのホイップとはテクスチャーを変えているんです。結構手が込んでいるんですね!
頂上に鎮座ましますのはピスタチオのマカロン。
中のクリームも濃厚なピスタチオ風味で、これだけでもかなり幸せになれます♪
ちょっと口の中が甘くなってきたな、と思ったらフローズンベリーとラズベリーゼリーで小休憩を入れましょう。ベリーの酸味が濃厚なピスタチオの風味をリセットしてくれますよ。
ピスタチオジェラートは風味が強いのに濃厚過ぎず、かなり満足感高い一品でした。
パイの下にはホイップと、トロトロのピスタチオプリンが・・・♪
パイは本当に軽くて、サクサクパクパク食べられます。タワーの高さに「食べきれるかな・・・」とひるんだのですが、パイの食感が重くないので小食の方でもおいしく食べられると思います。
ちなみにパイについて、推奨される食べ方は、手です!
お行儀が悪いとは思うのですが、フォーク&ナイフは惨事を招きがちなので個人的にはおすすめしません。こういう点ではファミレスは気楽でいいな♪
同じくココスの冬「広島県産牡蠣フェア」で「牡蠣とサーモンのクリーム煮込みプレート」も食べてレポしていますので、そちらもぜひご覧くださいね!
商品情報
◆ココス 「ピスタチオのタワーミルフィーユ」
◆価格:649円(税込)
◆ココス 公式サイト
◆ココス ピスタチオフェア情報ページ